「おいしいチョコレートの真実」
チョコレートを通じて世界とのつながりを知り、児童労働をなくすための行動を考えるワークショップを実施。
連続講座「開発教育実践しゃべり場」(二月に1回開催中)
◆開発教育について、一緒に考えてみませんか?
DEAR-YOUTHが産声を上げてから早6年。まだヨチヨチ歩きですが、これまで多くの人材が巣立ち、今もそれぞれのフィールドで活躍しています。そんな卒業生を講師に招き、YOUTH の魅力と若者の可能性について語らう講座です。学生時代と今、どう変わったのか「講師のbefore&after」について、「開発教育」を切り口に活発な意見交換できたらなーと思っています。
しゃべり場実施報告(2009年度)
-
第6回しゃべり場 講師:召田 安宏(2月)
-
第5回しゃべり場 講師:浜田 祐子(12月)
「コーヒー村の未来物語」
コーヒー農家の生産活動を疑似体験し、生産者が抱える問題解決ツールとしてのフェアトレードの有効性、その先にある可能性について話し合いました。 -
第4回しゃべり場 講師:磯部 元樹(10月)
「明るい家族計画、婚活とその先にあるもの!」
現在、ユースメンバーの平均年齢は、20歳+α±5。これからが試練の若いユースがもっともホットでもっとも切実なテーマに、磯部元樹が挑みました。 -
第3回しゃべり場 講師:まちづくりタスクチーム(8月)
「わたしたちのまちづくり」
まちの住民になりきって、みんながイキイキと暮らせるまちについて考えました。DEAR-YOUTHオリジナルワークショップ。 -
第2回しゃべり場 講師:巨海 亮二(6月)
「開発教育とファシリテーションスキルの社会での応用(広告業界編)」
どのように開発教育、ファシリテーションスキルを活かせるかを、ワークショップで疑似体験しました。 -
第1回しゃべり場 講師:加藤 英嗣(4月)
「開発教育とユースの役割」
初代代表、加藤英嗣氏を迎え、アイスブレーキングを学級づくりに生かした事例紹介をしながら、ユース世代と開発教育とのかかわりについて考えました。
◆一緒に活動していくメンバー募集中♪
DEAR-YOUTHでは、いっしょに開発教育を学び、実践していくメンバー(学生・社会人問わず)を募集しています。「開発教育」の敷居を低くし、学生にも社会人にも気軽に来てもらえる“場”であることを目指しています。活動に参加してみたい、開発教育の勉強がしたい、ワークショップをやりたい方のご参加をお待ちしております。
ご連絡は「お問い合せフォーム」から。