DEAR-YOUTH 活動紹介
◆DEAR-YOUTHは開発教育の実践と学びの場です
YOUTHでは、主にワークショップを開催したり(10〜30人ぐらい)、学校の先生からの依頼を受け授業で開発教育を実践しています。
「開発教育全国研究集会」でオリジナルワークショップを披露したり、「グローバルフェスタ」での開発教育の紹介や広報活動、教材の販売などを行っています。
2009年
-
第2回しゃべり場 講師:巨海亮二(6月)
「開発教育とファシリテーションスキルの社会での応用(広告業界編)」と題し、どのように開発教育、ファシリテーションスキルを活かせるかを、ワークショップで疑似体験しました。 -
開発教育実践しゃべり場 「開発教育とユースの役割」(4月)
DEAR-YOUTH初代代表の加藤英嗣氏を迎え、アイスブレーキングを学級づくりに生かした事例紹介をしながら、ユース世代と開発教育とのかかわりについて考えました。
2008年
-
まちづくり教材完成報告会(3月)
「わたしたちのまちづくり 〜みんながイキイキ暮らせるまちってどんなまち?〜」の教材化を記念してワークショップお披露目会を実施しました。 -
第4回YOUTH合宿inオリンピックセンター(3月)
YOUTHの活動方針を考える恒例合宿を代々木オリンピックセンターで実施。「まちづくり教材完成披露会」に向けた話し合いと、今後の活動スケジュールについて話し合いました。 -
スキー&スノボ合宿(2月)
YOUTHのメンバーで一泊二日のスキー&スノボ合宿に行ってきました♪これも、開発教育的(!?)な活動の一環です(笑)。
2007年
-
グリーン・フォワードとの合同勉強会(11月)
第二回目の合同勉強会。「平和教育実践事例」の発表と平和・開発・環境を組み入れたESD的な国際理解カードゲーム「TERRA」を体験。 -
「まちづくりWS、教材化」(10月)
2004年から取り組んできた「まちづくりWS」の教材冊子が完成し、DEARへ報告しに行ってきました。 -
グリーン・フォワードとの合同勉強会(9月)
グリーン・フォワードとの合同勉強会を実施。「森林バイオマスすごろく」と「金銭教育WS」という二つのワークショップを実施。
2006年
-
フェアトレードパーティー (12月)
大学でフェアトレードの普及を行っている学生同士が自由に語り合うことのできる「学生式フェアトレードパーティー」で、「貿易ゲーム」を実施しました。 -
秋のワークショップキャンペーン(11月)
開発教育ワークショップを体験したことがない人を対象に、WS体験キャンペーンを実施しました。「パーム油のはなし」と「まちづくりワークショップ」を実施。 -
まちづくりフィールドワーク(9月)
まちづくりWS教材化に向け、横須賀の神奈川県漁業協同女性部連絡協議会の川名さんに「まちづくり」に関わりはじめたきっかけや実際の活動のことを聞きにいきました。 -
東京家政学院大学でワークショップ(6月&12月)
「まちづくりWS」と「パーム油のはなし」を家政学部の学生向けに「パーム油のはなし」と「貿易ゲーム」、「まちづくりWS」を実施しました -
DEAR-YOUTH 第2回合宿(2月)
「国立オリンピック記念青少年センター」にて、1泊2日の合宿を行いました。
2005年
-
NPOまつりin東京(12月)
代々木公園で行われて『NPOまつりin東京』に出展。フリーマーケットやライブイベントが行われたお祭りで、開発教育の説明やワークショップを行いました。 -
開発教育・ファシリテーション勉強会(11月)
ファシリテーション養成講座でファシリテーション・開発教育を勉強してきたメンバーが「ファシリテーション・開発教育勉強会」 を開催。 -
グローバルフェスタ2005参加(10月)
開発教育協会(DEAR)として出展しました。ちえぞ〜(写真中央)中心に、YOUTHの活動紹介やミニワークショップなどを行いました。 -
開発教育全国研究集会2005(8月)
毎年夏に開催される「開発教育全国研究集会(DEAR主催)」にYOUTHも参加。「まちづくりWS」を実施しました。 -
DEAR-YOUTH 第1回合宿(2月)
夏に行われる「開発教育全国研究集会」で持続可能な開発のための教育(ESD)のワークショップを発表するための合宿を行いました。
2004年以前の活動
◆一緒に活動していくメンバーを募集中♪
DEAR-YOUTHでは、いっしょに開発教育を学び、実践していくメンバーを大募集しています。 「開発教育」の敷居を低くし、学生にも社会人にも気軽に来てもらえる“場”であることを目指しています。「お問い合せフォーム」から、お気軽にお問い合わせください。